もちの木
こんにちは。
善敬寺境内に大きなもちの木がそびえ立っています。りっぱなもちの木で言って頂けるが、いつ倒れるかわかりません。
多くの門徒様からは、もしもの時にはどうするのか?と厳しい声が届きます。なので、今年の12月中に伐採することになりました。
京都の本山も山門から本堂の間には、樹木は、植えられたいません。

報恩講を終えて・・・
11月9日(土)10日(日)に善敬寺の報恩講をお勤めできました。これも門徒様のおかげだと思っております。感謝の念でいっぱいでございます。ありがとうございます。これから寒い到来ですが、御体を大切にして頂きたく思います。TBSで、令和2年から伊藤英明さんのお寺さんであり医師のドラマが始まります。ちょっと楽しみです。

自坊(檀那寺・だんなてら)とは
門信徒様から「檀那寺(だんなてら)とのお付き合いが大変だ。」という声を聞きます。だから、お寺を持たないという方も実際お見えになります。あくまで、
私自身の私案ですが、ならば、葬儀の時だけ葬儀屋さん紹介してもらったお寺さんにお参りしてもらうのもどうかなぁと思います。いっそうのこと、お経ではなく、故人が、口ずさんでいた歌を歌うと言う葬儀式も良いのでは。あるいは、直棺と考えられる人もお見えになると思います。それもありかも知れません。
多種多様な形式で良いと考えます。
報恩講
この度の報恩講は、善敬寺坊守が、法話を行います。在家で生まれ育った坊守が、50歳を過ぎた年齢になってから得度の資格を取り、僧侶となりました。
紆余曲折がありましたが、門信徒様の前で話をするまでになりました。厳しい言葉があってこそ成長するものです。ぜひともお話を聞いて頂きたいです。
よろしく、お願いします。下記の日時で法要が行われます。
☆ 11月9日(土) 午前10時~ 法要 午前11時~ 法話 / 11月10日(日) 午前10時~ 法要 午前11時~ 法話
